【03】Lyra Marine Sweeperコラボモデル

海中清掃鉛をシンカーとして内蔵した大型青物向けトップルアー誕生！

Lyra193スペック

Lyra157スペック

フックやリングサイズを大きくすることであえてルアーのレスポンスを抑える、小さくすることで吸い込みの弱い魚のバイトに対応するなど、状況や好みに合わせた調整も可能になっているので、ぜひ試してみてください!

圧倒的な操作性とタフコンディションへの適応力
Lyraの大きな特徴が、誰でもどんな状況でも操作しやすいダイビングペンシルであること。荒れた海面や強風下の状況など、繊細なルアー操作が求められる場面でもエラーアクションが少なく幅広いシーンに対応します。初心者でも引きやすく、中・上級者にはタフコンディション下での有効な一手となるダイビングペンシルを目指しました。

アクション面では、シビアな状況を打開し、魚に口を使わせるための工夫として、バランスをあえて少し崩し、ダイブ中や浮上中にイレギュラーなアクション／フラッシングを生み出せるように調整しています。全体的にスリムな形状とし、シルエットは小さくしながらも、側面の幅をとることでアピール力も確保しました。リーリングでの利用にも対応しています。
扱いやすさと飛距離を両立

Lyra193全長は193mmは200mmに近いサイズですが、ウェイトはフック込みで65gと、投げ続けやすい設定です。軽量ですが、ボディの比重を極力軽くすることで飛行姿勢が安定するよう調整しており、十分な飛距離を確保しています。PE4〜6号での利用を想定していますが、より太いPEにも対応可能です。

Lyra157ダウンサイズバージョンが登場しました。「あらゆる状況に状況において誰でも引きやすいダイビングペンシル」というLyra193のコンセプトはそのままに、ボディ全長を155mmに小型化。小型のベイトを捕食している状況などにより合わせやすくなりました。

Lyraの特徴である引きやすさや、ダイブ中や浮上中のイレギュラーなアクション／フラッシングなどは、Lyra193と同様の設計です。